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面談をする時期が近づいてきて思うこと(愚痴) [仕事]

今年も、今後のキャリア開発について面談をする時期が間近に迫ってきた。

毎年この時期は今後のキャリアの方向性を一年で最も考える。
面談では、必ずといっていいほど、今後したい仕事など希望を尋ねられる。

民間企業にいた時は、「将来はXXXXという仕事をしたい。こういう仕事をするためのひとつのステップとして、YYYY事業部での仕事を希望したい。XXXX事業部のHPの業務分担表に記載されているZZZZの仕事を
してみたい。」という話を上位管理職に毎年していた。
「あなたにやれるわけがない」と思われていたかもしれないが、やる気と積極性は認めてもらっていたように
思う。
実際、仕事の幅は少しずつ広がっていったが、会社の事業動向からして、自分にできる仕事はAAAAが
限界だろうなということを常に思っていた。
経験できる仕事は、所属する部門の事業動向によって大きく変わっていく。
所属する部門に関係する事業が順調であれば、聴覚障害者でもチャレンジできそうな仕事は見つかる。
しかし、事業が衰退あるいは縮小していれば、なかなか見つからない。
仕事の多くは健聴者にまわされてしまう。

これは、自治体の世界でも同じだ。
どんな仕事をするにしても、電話ができることがある程度前提になっているからだ。
チャットやメールでやり取りができれば、多くの仕事をまわしてくれる民間企業(自治体)もあるのだろうが、
そのようなところは非常に少ない。
この現実に直面するたびに、溜息が出る。

面談を受けるにあたり、今後のキャリア開発や希望を、定められた様式に書かなければならない。
書く上で参考にするために、インターネットや書籍で記入例を調べてみたが、そこには必ずと言っていい
ほど「5年後の自分」「10年後の自分」「15年後の自分」が出てくる。
「人脈を活用して、BBBBという事業を立ち上げている。CCCCという企画を立案している。」といった表現
を目にするたびに、今の自分には人脈が作れるのだろうかということをまず思ってしまう。
民間企業時代も含めて、10年間勤務してきた経験からいえば、今の職場のほうが人脈をつくりにくい。
民間企業時代は、手話サークルを通して、同じ部門の人と知り合う機会があったため、飲み会などを通して、
仕事に関する情報交換ができた。
が、今の職場で勤務するようになってからは、飲み会などで感じるあの閉鎖的な雰囲気に溶け込めず、
飲み会にあまり顔を出さなくなった。(時間的な制約もあるが、気疲れするというのが一番大きい。)
一時、手話サークルを作ることを考えたが、家庭を持ったこと、遠距離通勤などで、話が進まない。
もともと、私が所属する自治体は、多くの健聴者が好みそうな『ある程度聴こえて(難聴の程度が軽い)』
『健聴者と同じように明瞭に話せて』『手話を必要としない』難聴者ばかりが採用されているため、
聴覚障害者職員同士で知り合う機会も全くなく、「手話なんて・・・」と手話の存在意義を見下す雰囲気が
依然として強いように感じる。
私自身、手話より口話が大事と考える方だが、過去の経験からして、手話を少しでも身につけたほうが
手話がある程度分かる健聴者とも知り合え、その結果として、人脈形成につながる部分はあると考える。

このような経緯もあり、自分にとって最適な人脈の作り方は何なのだろうか?どうしたら人脈は作れる
のだろうか?と常に考えてしまう。
人脈を作るだけでなく、維持するだけの努力もしなければ、仕事上必要な情報(特に、裏話)は自分には
もたらされないと考えるからだ。
財政危機に陥っている我が自治体の現状を考えると、人脈形成なんかしても、つながっている人に
相当の能力やスキルがなければ意味がないのではないか・・・と思ってしまうことはあるが。。。

人脈形成は諦めて、現状維持が大切なのかと考える今日この頃である。
面談でこんな話をしたら、「もっと前向きに考えろ!」と怒られそうだが・・・。

・・・長々と愚痴を書き連ねてしまいました。何が言いたいのかよく分からない文章ですみません。
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