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息子の聴力検査 [脱力系]

息子も早いもので3ヶ月。
この3ヶ月間、本当にいろいろな出来事がありました。

今一番気になるのは、息子が健聴者並みに聴こえているかどうかについて。
難聴が息子に遺伝するのではないかという不安は妊娠判明した当初からありました。

出生した病院で受けた新生児聴覚検査では両耳ともに異常なしという診断。
しかし、チアノーゼの原因を調べるために転院した病院で同様の検査を受けた結果、片耳がひっかかってしまったのです。
片耳のみ、日にちをおいて再度検査しましたが、反応が芳しくなく、また再検査が必要という話。乳児を対象にした聴力検査の経験が豊富な補聴器店に相談して参考程度に調べてもらったところ、軽度難聴の可能性があるのでは・・・という話。

そこで、今日、乳児でも検査可能な病院に行き、聴力検査をしてもらいました。

息子が受けた検査は「聴性行動反応検査」というもので、色々な種類の音を様々な音圧で聞かせます。その音圧は何を使って出すのかといえば、スピーカーだったり、音の出るおもちゃや楽器だったり。
そして、どれくらいの音圧で、何らかの反応(振り向く、音源を探す、目を動かす、びっくりしたような表情をするなど)があるかを確認するのです。
今日の検査では、スピーカー、大太鼓やタンバリン、リングベルが使われました。

息子の場合、日常生活ではささやき声が聴こえにくいのかなと感じることはあっても、おおよその物音に対しては良好な反応が見られるので、ある程度は聴こえているのではないか(最悪、軽度~中等度難聴では)と思いながら、検査状況を見守っていました。

結果は「この時期(生後3~5ヶ月)の赤ちゃんとしては、普通の聴こえ。問題ありません。」とのこと。
リングベルの音に対する反応が薄いのが気になりましたが、この時期の赤ちゃんは聴覚機能がまだ発達していない(1歳位にならないと完成しないそう)ので、現時点では問題ないという話。
今後は、生後6ヶ月、9ヶ月、1歳と3ヶ月間隔で聴力検査をしながら経過をみていきましょうということで、現時点では少し大きめの声でたくさん語りかけをしてねと担当の言語聴覚士さんからアドバイスをもらいました。

補聴器店から「軽度~中等度難聴であっても、生後6ヶ月までに補聴器をつけないと言語発達が遅れてしまう」という話を嫌というほど聞かされていた私としては、補聴器を早々とつけることをアドバイスされるのかなと思っていたので、拍子抜けした気分。
現時点で、聴こえる聴こえないが確定したわけではないですが、ある程度は聴こえていることが専門家の目で確認されただけでも安心しました。
今も息子にはがんばって語りかけをしていますが、これからもがんばって語りかけをたくさんしていこう!と益々やる気がわいてきました。
(たとえば、おむつ交換の時に、新しいオムツを息子に見せながら「これが新しいおむつ。」「いい匂いだね。」「今のおむつはおしっこびっしょびっしょだから、変えよう。」「気持ちいいね。」などなどと語りかけるのです。語りかける時間が長くなればなるほど、息子も笑顔になってきて「あー。」「うー。」「くあー。」など大きな喃語を出してくれます。)

余談になりますが、息子の聴力検査を担当してくださった言語聴覚士さんとは、25年ぶりに再会。
私と同じく難聴の弟が乳児期にこの言語聴覚士さんから療育指導を受けていた関係で、当時小学生だった私もこの言語聴覚士さんのもとで聴力検査を何度か受けるなどお世話になっていました。
適切な指導をしてくださる上に大変親しみやすい方だったので、弟の療育途中で、他の地域の療育センターに異動になったと聞いた時は残念な気持ちになったことを今でも憶えていますし、今後会う機会はないと思っていたので、まさか息子の聴力検査で再会するとは・・・。
この再会で、赤ちゃんの聴力検査や療育指導に精通した方であることもはじめて知ったのでした。
今日の院内(耳鼻咽喉科)は難聴の乳幼児で大変混み合っていましたが、国内では最先端の検査・治療をしているという評判もあり、適切な検査・治療を受けるために、医師だけでなくこの言語聴覚士さんを頼って遠方からきている方が多いようにみえました。
それほど、国内では優秀な人材が不足しているということなのでしょうか。
どの職業でもいえることかもしれませんが、他人が真似できないくらい専門性を高めるのは大変ハードルが高いことではないか・・・と、息子の検査を通して感じたのでした。
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