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新入社員研修のこと-その1- [仕事]

気づけば2ヶ月近く日記を書けていませんでした。
訪問してくださっている皆様、本当に申し訳ありません。

さて、今回は、新入社員研修に関する日記です。少々荒っぽい表現を含んでいるかもしれませんが、興味のある方はどうぞ。
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前にいた会社に限ったことではないが、一般事務職新入社員の研修は期間が短い上に、内容も充実していないように思う。

私が入社した時は、総合職の研修期間が1ヶ月以上に及んだのに対し、一般事務職はたった2日。研修は講義中心で、1日目が企業の概要や企業活動(総合職との合同研修)、2日目が就業規則や福利厚生についての講義だった。
(*ビジネスマナーやPC操作で最低限必要なExcelやWordは、入社前にeラーニング研修を受講済)
一般事務職で入社した先輩たちがどれ位の期間研修を受けていたかは知らないが、どう考えても短過ぎる気がした。入社して1週間もしないうちに職場に配属になったが、これ位しか学ばずに職場でやっていけるのだろうかと不安になった。「一般事務職が受ける研修はこの程度なのか?」と思うことがなかったかと言えば、嘘になる。

研修期間の短さについての懸念は、職場に慣れていくにしたがって現実のものとなっていった。配属になった事業計画グループでは最低限の業務知識を習得する必要があったが、どのような知識を習得すると良いのかがとにかく分からない。組織自体が4月にできたばかりということもあり、そこにいる人達はグループ長を除いては業務経験がないという人ばかりだった。グループにはどのような役割が求められているのか?、役割を果たすにはどのような行動をする必要があるのか?が、彼らには分かっていなかった。彼らが分からないことで、新入社員の私はアドバイスをもらうことがほとんどなかった。知人友人を数多く作ることで勉強の仕方についての有意義なアドバイスを得ていた学生時代とのギャップに、当初は戸惑った。グループ長の薦めで、簿記を勉強することにしたが、簿記の勉強と業務がどのように結び付くのかイメージできなかった。

グループで要求される「最低限の業務知識」がどのようなことを指すのかが分かるようになったのは、2年目の時であるが、これは、有能な先輩や後輩(新入社員)とたまたま同じ職場になったことと関係がある。有能な先輩や新入社員だった後輩の話を仕事の合間に数多く聞いていくうちに、「最低限の業務知識」がどのようなことを指すのか、習得するにはどのような分野の勉強をすれば良いのかが自ずと分かってきた。
私が2年目でやっと分かった「最低限の業務知識」は、実は、事務系総合職が新入社員研修で学ぶ内容だったのである。会社の仕組みや自社についての基本知識(自社の組織、各部門の業務と役割 、自社の事業など)、実務への橋渡しとなる知識(業界特性、市場規模、競合など)がそれだ。上で挙げたものは、学生時代に経営学やマーケティングを学んだ人にしてみれば、知っていて当たり前のことであるが、学ばなかった人は会社の新入社員研修を受けることでしか知る手段がない。内部のホームページに詳しく載っているものもあったが、「最低限の業務知識」が何なのか分からなければ、「内部のホームページのどこかを探せば分かる」という発想に至らない。私自身、検索エンジンに気になった用語をひとつひとつ入れてみることで、業務に少しでも役立つホームページを検索しようと試みたが、失敗の繰り返しだった。

(その2に続く)
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